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Hitachi

エレベーター、エスカレーター

エレベーターの省エネルギー化への取り組み

日立は、常に最先端の技術を採用して昇降機の省エネルギー化に取り組んできました。
以下に、中低速エレベーターにおける制御方式および消費電力の変遷を紹介します。
今後も日立は、環境に配慮し、省エネルギー化技術の開発に積極的に取り組んでいきます。

ダブルデッキエレベーターかごの省資源化

近年、超高層建築物の縦動線として、ダブルデッキを採用した大容量積載化が加速しています。
建物の各階間の階高が異なる場合、ダブルデッキエレベーターの上下のかご間隔調整(階高調整)が必要となります。この階高調整装置には様々な方式がありますが、いずれの場合も、かご質量が増加し、エレベーター駆動に余分な負荷を与えるものでした。
日立は、広い階高調整範囲を持つ軽量で新しい階高調整装置を開発中です。また、かご枠構造へ鋼板曲げ部材を採用し、素材使用量を削減することで軽量化を図りました。
これらにより、大容量積載化してもかご質量の増大を抑え、エレベーター駆動への負荷増加を抑制できます。
このように日立は、省エネルギー化、省資源化に考慮しつつ、様々な階高に対応可能で、より効率的に多くの人を移動させる技術にチャレンジしています。

主な特許 日本:特願2009-127690、特願2010-001309