2025年1月23日
日立の無人コミュニケーション店舗「CO-URIBA(コウリバ)」は、小売業界だけでなく金融・DX教育やオフィスのコミュニケーションの活性化など、さまざまな場面で活用が広がっています。今回は、日立ハイテクと久留米大学病院が取り組む防災備蓄を兼ねた職場環境改善サービスの実証実験における活用事例をご紹介します。
無人コミュニケーション店舗「CO-URIBA」は、生体認証やセンサー機能、サイネージを活用し、利用者が顔認証でチェックイン後、商品を手に取るだけで手ぶらでのスマートな買い物を実現するサービスです。人手不足が深刻化する小売業界の省人化・無人化に貢献するだけでなく、教育現場における金融・DXのリテラシー向上、さらにはオフィスコミュニケーションの活性化のための活用も広がっています。その具体的な事例の一つとして、オカムラと従業員のウェルビーイングを高めるオフィス空間づくりに向けた共創を開始しています。この共創活動では、オカムラのオフィス内に「CO-URIBA」を設置し、ありがとうクーポン機能などを活用して職場内のコミュニケーション活性化を図り、今後両社で新たなオフィス空間の提案をめざしています。
Well-beingな働き方に必要なこととは?慶應義塾 前野教授×オカムラ×日立のトークベントをレポート! - Digital Highlights:デジタル:日立
また、医療機器やITソリューションの提供を通して病院経営の課題解決に取り組む日立ハイテクと久留米大学病院が取り組む、防災備蓄を兼ねた職場環境改善サービス(以下、本サービス)の実証実験(以下、本実証)においても「CO-URIBA」が活用されています。
本実証は、医療従事者の働き方改革と災害拠点病院としての機能強化を目的に開始され、昼夜を問わず勤務する医療従事者の職場環境の改善と防災備蓄のために「CO-URIBA」で日用品を販売し、さらにローリングストック型で備蓄できることを検証します。
日立ハイテクが久留米大学病院で防災備蓄を兼ねた職場環境改善サービスの実証実験を開始 [(株)日立ハイテク]:2025年1月9日
「CO-URIBA」は今後も、あらゆる業界の事業者や社会のニーズを捉えながら、購買情報・行動ログなどのデータ活用やさらなる機能強化を通じて、新たな価値創出をめざします。