社外からの評価とイニシアティブ
社外からの評価
グローバルなESG評価機関からの評価を踏まえ、さらなる取り組みの改善・強化に向けて推進しています。
ESG指数(インデックス)への組み入れ状況
(2025年継続選定)
(2024年継続選定)
(2024年継続選定)
(2025年継続選定)
(2025年継続選定)
(2025年継続選定)
(2025年継続選定)
ESGに関する社外評価
(2025年選定)
日立製作所は、グローバル企業倫理の専門研究機関である米国のEthisphereより「2025 World’s Most Ethical Companies®(世界で最も倫理的な企業)」の1社に選定されました。
同賞は、倫理とコンプライアンス、ガバナンス、倫理文化、環境や社会への影響、バリューチェーンを支える取り組みなどに関する240以上の項目の審査を通じて、優れた企業倫理を実践していると認められる企業を表彰するものです。
*「World’s Most Ethical Companies」および「Ethisphere」の名称およびマークは、Ethisphere LLC の登録商標です。
(2023年受章)
日立製作所は、サステナブル・マーケッツ・イニシアティブより、2023年テラ・カルタ憲章を受章しました。テラ・カルタ憲章は、気候変動や自然に配慮した未来に向けて積極的に取り組むグローバル企業を表彰するものです。
(2024年度受章)
日立製作所は、経済産業省と株式会社東京証券取引所が選定する「SX銘柄2024」に選ばれました。「SX銘柄」は、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)*1を通じて、持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定・表彰することを目的としています。
*1 社会のサステナビリティと企業のサステナビリティを同期化させ、そのために必要な経営・事業変革を行い、長期的かつ持続的な企業価値向上を図っていくための取り組み
(2025年評価)
2025年度に、日立製作所は、MSCI ESGレーティングで「AAA」評価(AAA-CCCのスケール)を獲得しています。
(2025年評価)
日立は、国際的な環境分野の非政府組織CDPにより、「気候変動」および「ウォーター」に関する先進的な取り組みや透明性の高い情報開示などが評価され、両分野でCDP2025における最高評価「Aリスト」企業として選定されました。「気候変動」分野でAリストに選定されたのは5年連続となります。
(2024年継続認定)
ISS ESGによる「ESG Corporate Rating」において、「Prime」の認定を受けています。
人財に関する表彰および認定
「次世代育成支援対策推進法」認定マークを取得
日立製作所は、従業員が仕事と家庭を両立させながら安心して働けるよう、「日立製作所行動計画」を策定し、これを積極的に推進した実績が認められ、2011年に厚生労働省の「次世代育成支援対策推進法」認定マーク(くるみん)を取得しています。日立製作所のほか、日立ハイテク、日立システムズ、日立ソリューションズなどの複数の国内グループ会社が「くるみん」の認定を取得しています。
「女性活躍推進法」認定マークを取得
日立製作所は多様な視点の活用を推進するため、多様な人財が活躍できる環境の整備に取り組んでいます。この取り組みが評価され、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)に基づく取り組みの実施状況が優良な企業として、厚生労働省の認定マーク(えるぼし)を取得しています。日立製作所のほか、日立ハイテク、日立システムズ、日立ソリューションズなどの複数の国内グループ会社が「えるぼし」の認定を取得しています。
日立が「日経スマートワーク大賞2025」において「大賞」を受賞
「日経スマートワーク大賞」は、株式会社日本経済新聞社が全上場企業および有力非上場企業を対象に実施。(今年度は830社が回答)「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」の結果に基づき、外部審査委員(委員長:日本赤十字社社長 清家 篤氏)が「人材活用力」「人材投資力」「テクノロジー活用力」の3部門を評価軸として総合的に審査し、次世代をリードするエクセレント・カンパニーとして選出するもので、今年度、日立は最高位となる「大賞」を受賞しました。本調査のすべての分野で最高評価の「S++」を獲得し、総合ランキングでは最高ランクの5つ星(偏差値70以上)となっています。
「PRIDE指標2025」ゴールドを受賞
日立製作所は、LGBTQIA+を含む全ての多様性が尊重されるインクルーシブな職場づくりに向けた取り組みが評価され、一般社団法人work with Prideが主催する、性的マイノリティーに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2025」で最高位の「ゴールド」を受賞しました。
「女性が活躍する会社BEST100」において5年連続業種別1位を獲得
日立製作所は「日経WOMAN」による2025年度版「女性が活躍する会社BEST100」の業種別ランキング(電機・機械・自動車関連)において、5年連続1位となりました(全業種の中では回答企業467社中、総合第39位)。本調査は「管理職登用度」「女性活躍推進度」「ワークライフバランス度」「人材多様性度」の4つの指標で測定し採点されます。日立製作所は、女性向けメンタリング、経営幹部との対話などのキャリア支援に加え、女性の健康相談窓口の設置など、インクルーシブでサポーティブな職場環境の醸成に取り組んでおり、すべての従業員が活躍できる環境づくりに努めています。
サステナビリティイニシアティブ
日立は、グローバルでサステナビリティへの取り組みを推進しているさまざまな国際的なイニシアティブや団体に積極的に参画しています。
| イニシアティブ・団体名 | 活動内容 | |
|---|---|---|
| 国連グローバル・コンパクト(UNGC) | 2009年に加盟 2024年度はグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)の「ESG分科会」「SDGs分科会」「WEPs(女性のエンパワーメント原則)分科会」など15の分科会に参加 | ![]() |
| 持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD) | 1995年から参加 2020年から「SOS 1.5」プロジェクトに参加 | ![]() |
| Business for Social Responsibility(BSR) | 2007年に入会 2016年から人権分科会に参加 | ![]() |
| 世界経済フォーラム | 2014年からダボス会議に参加 | ー |
| 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD) | 2018年に賛同を表明し、TCFDの提言に沿って気候変動関連の情報開示を実施 | ![]() |
| 気候変動イニシアティブ(JCI) | 2018年から参加 2021年に発足したJCI Race to Zero Circleにも参加 | ![]() |
| Science Based Targetsイニシアティブ(SBTi) | 2050年度までのネットゼロ目標がSBTイニシアチブより認定 | ![]() |
| Business Ambition for 1.5℃ | 2020年にSBT1.5℃認定と併せて参加 | ![]() |
| Race To Zero Campaign | 2020年にBusiness Ambition for 1.5℃への参加を通じて参加 | ![]() |
| The Valuable 500 | 2021年に加盟 | ![]() |
| 一般社団法人ESG情報開示研究会 | 発起人、立ち上げメンバーとして2020年より参画 | ![]() |
ESG情報開示研究会
グローバルで激変するESG情報開示動向にどう向き合うかは、日本の多くの事業会社、機関投資家にとって大きな課題です。日立製作所は、この課題にステークホルダーとの協創を通じて対応しています。グローバル動向も睨みつつ長期的な企業価値向上に資するESG情報開示の在り方を探るべく、日立が主導して、2020年6月に一般社団法人ESG情報開示研究会を設立しました。当初19社でスタートした本研究会は、2025年7月末現在では、130を超える事業会社、機関投資家、監査法人、公的機関が参画しています。
活動はテーマごとにフェーズに分けて行われ、2025年8月には活動成果をまとめた「ESG情報開示研究会 活動報告書2025 ~世界をリードする高質な開示と対話をめざして~」を発行しました。この中で、事業会社・機関投資家・開示基準設定機関に向けたESG情報開示に係る提言をまとめ、国内外の関係機関へ発信しています。日立製作所は本研究会で共同代表理事を務め、本活動をリードしています。









