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2021年11月11日

日立が東武鉄道の新型特急車両「N100系」の製作会社に決定

[画像]新型特急車両「N100系」のイメージ図 新型特急車両「N100系」のイメージ図

  株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、東武鉄道株式会社(以下、東武鉄道)向け新型特急車両「N100系」の製作会社に決定しました。新型車両は、日本有数の観光地である日光・鬼怒川エリアへの輸送の中心的役割を担ってきた100系スペーシアの認知度・イメージを維持・継承した東武鉄道の新たなフラグシップ特急であり、2023年からの運行を予定しています。また、日立が開発したアルミ製標準型車両「A-train」コンセプト*により、山口県下松市の笠戸事業所で製造します。
  なお、日立が東武鉄道向けに車両を供給するのは、2013年に納入した通勤型車両60000系以来となります。

  日立は鉄道事業者と共に、「A-train」コンセプトと最新の技術を通じて、鉄道利用者に「安全で快適」な鉄道での上質な移動空間を提供していきます。

新型特急「N100系」概要

  新型特急車両「N100系」は、「Connect & Updatable〜その人、その時と、つながり続けるスペーシア〜」をコンセプトに、鉄道の物理的な移動に留まらず、車両に乗り込んだ瞬間から、人々と日光・鬼怒川エリアをつなぎ、発信する情報や提供するサービスなどを更新することで、幾度も同エリアを訪れたくなる特急車両をめざします。
  また車両デザインは、現スペーシアの形状を現代に進化させ、日光や江戸の要素を取り入れたカラーリングやデザインを採用しています。現スペーシアの個室を継承した他、ラウンジやカフェカウンタ―を新たに設置し、上質な空間の提供をめざします。

項目内容
車両型式名N100系
愛称未定
導入両数24両
編成6両固定
座席数212席
導入路線東武スカイツリーライン・日光線・鬼怒川線 浅草〜東武日光、鬼怒川温泉間
導入時期2023年(予定)

日立製作所について

  日立は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、OT、ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、お客さまや社会の課題を解決します。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。

以上

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ニュースリリースカテゴリー

鉄道・モビリティ

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