2026年1月23日
(本リリースの内容は、アメリカ東海岸において、1月22日(木)
午前9:00(日本時間同日午後11:00)に発表しました。)
高性能コンピューティング、SDVプラットフォームの開発、グローバルにおける市場展開を推進
GlobalLogic Inc.
株式会社日立製作所(以下、日立)の米国子会社であるGlobalLogic Inc.(以下、GlobalLogic)は、このたび、車載ソフトウェアのグローバルパイオニアであるドイツのElektrobit(エレクトロビット)との長年にわたる戦略的パートナーシップを大幅に拡大します。本パートナーシップの強化により、次世代SDV*プラットフォームの開発および市場導入を加速させます。
GlobalLogicとElektrobitは、これまで15年以上にわたり協業を続けており、AdaptiveおよびClassic AUTOSARミドルウェア、車載インフォテインメント(IVI)システム、コネクティビティなど、業界をリードするElektrobit製品群を支援してきました。今回のパートナーシップ拡大は、従来のエンジニアリングサービスの枠を超え、よりスマートで迅速、かつコスト効率の高い車載ソフトウェアの開発を大規模に実現することを共同でめざすものです。これにより、世界の主要地域における市場展開を力強く推進します。
両社は、業界全体のSDV移行を加速させるため、戦略的パートナーシップをさらに拡大します。GlobalLogicは、高性能コンピューティング、機能安全、サイバーセキュリティ分野における深い専門知識を提供し、ASPICE 4.0およびISO 21434といった国際標準への準拠の対応を支援します。
GlobalLogicのMobility & Industrial事業分野のグループ・バイス・プレジデント兼ゼネラルマネージャーのRamki Krishna(ラムキ・クリシュナ)は、「Elektrobitとのパートナーシップ拡大は、自動車業界におけるSDVの進化を推進するという両社共通のコミットメントをさらに強固なものにします。GlobalLogicが有するセーフティクリティカルソフトウェア、高性能コンピューティング、デジタルコックピットのイノベーション、そしてSDV向けツール群の強みを生かし、OEMの皆様が機能開発を加速し、量産レベルの車両プログラムを世界規模で実現できるよう支援していきます。」と述べています。
ElektrobitのChief Product Officer(最高製品責任者)兼取締役会メンバーのJaganathan Rajagopalan氏は、「SDVはすでに現実のものとなっています。その成功には、拡張性、柔軟性、そして強固なパートナーシップが不可欠です。GlobalLogicとの提携は、当社の規模拡大への取り組みを後押しするもので、世界水準のエンジニアリングの知見・技術を取り入れることで、我々は効率性とイノベーションにおいて業界をリードすることが可能になります。両社の協力のもと、モビリティ業界が世界規模で求めている革新的なSDVソリューションを提供してまいります。」と述べています。