品質保証
日立における品質保証職の役割と業務内容、そのやりがいをご紹介します。
日立における品質保証職の役割と業務内容、そのやりがいをご紹介します。
品質保証職は、「Safety(安全性)>>Quality(品質)> Delivery(納期)>Cost(コスト)」の価値観や「基本と正道*」「三現主義*」といった日立の理念に基づき、デジタル・エネルギー・インフラなど、社会の中核領域のプロダクトやシステムの「安全・品質・信頼性」を守り抜く仕事です。要件定義・開発・設計・製造・テストの各段階で品質を検証・評価し、社会の心臓部が安定して稼働できるよう日々改善を重ねています。
厳しい基準と、その基準を超える確かな技術力をもって、日立は社会インフラ領域で揺るがぬ信頼を獲得してきました。事故や障害を未然に防ぐ番人であると同時に、確かな品質でサービスをお客さまと社会に届けることが、品質保証職のミッションです。
*基本と正道:何事においても基本を大切に、目の前の利益だけを追わず、正しいことを実行する、という日立のめざすべき姿を表す言葉(関連ページ:企業理念・カルチャー)
*三現主義:「現場(作業場)」に足を運び、「現物(実物)」をしっかりと確かめ、「現実(状況)」を正しく理解し、適切な行動をとるという考え方
品質保証職の代表的な仕事として、以下のような業務が挙げられます。
検査計画の立案および品質保証プロセスの策定
提案、設計、製造、運用保守に至るまでの全プロセスにおける品質リスク検討、品質分析業務
顧客への品質報告および対応支援
各プロジェクトにおける事故防止とトラブルプロジェクトの抑止、事故対応力の維持・強化
グローバル、組織横断での品質意識の醸成・共有
※配属先により業務内容は異なります。詳細は募集要項をご参照ください。
日立の品質保証職として働くやりがいを紹介します。
日立には、金融や官公庁・自治体、交通・エネルギー・通信といった社会インフラや製造・流通に至るまで、社会インフラの中核を担う事業が数多くあります。品質保証職は、その一つひとつの製品やシステムの「安心・安全・信頼性」を支える存在です。
インフラや通信など、社会の要となるシステムやサービスの品質を確保することは、人々の暮らしを守ることに直結します。自らの仕事が社会の安全や安定に貢献しているという誇りを日々感じられることが、この仕事の大きな魅力です。
品質保証職は、設計から製造、テスト、出荷まで、開発の全工程に関わります。製品の仕組みを深く理解し、課題を技術的・構造的に捉えて解決に導くポジションであり、モノづくり全体を見渡す視点が養われます。
電力や通信のようにミッションクリティカルなシステムや、防衛装備の信頼性検証、核融合実験装置の試験など、スケールの大きなプロジェクトを通じて、技術者としての総合力と先端分野への対応力を磨ける環境です。また、AIの活用やDX推進の一環として、ITとOT(制御・運用技術)の融合、システム連携、自動化など、最先端の技術領域にも関わることができます。
品質保証職の仕事は、決して一人では完結しません。設計・製造・調達・営業・保守といった多様な専門職と連携し、課題を共有しながら品質向上に取り組みます。部門を超えて協力し合う機会が多く、チームとして成果を出す達成感を味わえます。
また、品質分析・改善提案・検査体制構築などを通じて、プロジェクト全体をリードする経験も可能です。自らの判断や行動が製品の完成度を左右する責任と手応えを感じながら、チームとして確かな前進を実感できる点も、品質保証職ならではの魅力です。