2026.04.27
キーワード:
デジタルシステム&サービス, システムエンジニア, キャリア入社
私たちが日々手にする便利なデバイスや、進化を続ける家電製品。それらがネットワークにつながることが「当たり前」になった今、その裏側で、目に見えない「サイバー攻撃」の脅威が静かに、確実に広がっています。
かつては付加価値の1つだったセキュリティは、いまや製造業における「品質そのもの」と言っても過言ではありません。欧州サイバーレジリエンス法(Cyber Resilience Act、以下:CRA)をはじめとする法規制への対応は、避けては通れず、事業継続をも左右するようになりました。
一方で、脆弱性対応やSBOM(Software Bill of Materials:ソフトウェア部品表)整備、インシデント発生時の社内外連携を構築できる人財やノウハウは不足しがちなのが現実です。
今回は、そのような社会課題に対して、製造業向けにPSIRT(Product Security Incident Response Team:製品・サービスのセキュリティを守る組織)事業を展開している、日立製作所のSE・小清水さんにお話を伺いました。
入社4年目ながら、自身が受注したPoC(概念実証)プロジェクトでプロジェクトリーダー(以下、PL)を担当されているという小清水さん。若手PLとして、プロジェクトをどのように立ち上げ、いかに推進しているのか。現場のリアルを聞きました。