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メンバー紹介
THEME01
どのような経緯で、日立製作所に関心を持ちましたか?
中村 靖子:
私はもともと材料工学専攻で、サークルではハイブリッドロケットというものの設計開発をしていました。「ゼロからものづくりができる」、「大規模プロジェクト」、「乗り物」をキーワードに、プロジェクトマネージャーとして活躍できるような企業に行きたいと思っていました。主に重工系の企業を探していましたが、説明会に参加する中で先輩社員から伺った日立の開拓者精神に魅力を感じたんです。
松榮 直人:
私は中村さんのような「やりたいこと」が明確にあったわけではありません。自分には物事の概要を素早く理解する力、人を先導する能力に強みがあると考えていて、それが生きる場所で仕事をしたいと思っていました。また、日立を知る中で、技術と市場動向を読み解き、事業の方向付けをする人財として活躍できる余地があるかもしれないと感じていました。まあ、当時は傲慢な気持ちもあり、のちに苦労するわけですが…。
三井田 美沙:
私も松榮さんと同じで、就活時にやりたいことは明確ではなく、自己分析をしても見つからなかった。今も明確とまではいかないかも(笑)。でも日立には社内公募やFA(フリー・エージェント)制度があるということを知り、入社後でもやりたいことが見つかったら挑戦できる選択肢があるのが良いと思ったんです。転職をしなくてもいろいろなキャリアを積めるということですから。
小幡 拓也:
私が日立と出会ったきっかけはインターンシップです。私が就職活動の軸として持っていたのは、データサイエンティストとして、データで世の中を変えたいということ。日立のデータ分析プロジェクトを見つけて、面白そうだなと思って応募したんです。何のデータ分析をやるんだろう?と思って。当時の私は、日立は白物家電を作っている企業だとばかり思っていたんですよ。
松榮 直人:
どうやってその認識が変わったんですか?
小幡 拓也:
インターンシップで仕事に関わる中で、日立はさまざまな業界に通じていて、幅広いデータを扱っているということが見えてきました。社員の方から、今、日立が力を入れている事業の話を聞く機会もあったのですが、幅広い業界のワードが本当にたくさんあって、印象が大きく変わりました。
THEME02
入社を考えるようになったきっかけを教えてください。
小幡 拓也:
インターンシップ中に仕事のイメージが明確になったのが大きかったですね。さらに多くの社員と接する中で、皆さん、自分の目標がはっきりしていると感じました。だから、やりたいこととやっていることにズレがなさそうだなって。チームワークで仕事を進めるのも上手で、楽しそうに仕事をしていたんですよ。飲み会が好きな人も多くて(笑)。ここなら自分も楽しみながら成長できると思ったんです。
三井田 美沙:
人柄の良さは私も感じましたね。面接のときに「この会社はしっかりと話を聞いてくれる」という印象がありました。私は人前で話すのが苦手なので営業は向いていないかなと思ったのですが、日立で経験を積んでいくことでその苦手を克服し、そのうえで新しいことにもチャレンジをしたいと思ったんです。
中村 靖子:
私は面接官の方から“出る杭は打たれなくなるまで出続けろ”という言葉を聞いたときに、自分に合う会社かもと思いました。面接で私は「ONE PIECEの主人公、麦わら大船団のルフィみたいになりたい」という話をしました。自分が背負うところと仲間に頼るところを理解し、チームを引っ張り前進していきたいのだと。まさに日立はそういう企業だよ、と言われたのが印象に残っています。
松榮 直人:
私は先ほど言ったような自分の強みが活かせて、早くから活躍できそうな会社に行こうと考えたときに、日立ならマーケットのニーズを捉え、世の中に提案していくための方向付けをするような仕事ができると思いました。社会への貢献度が高い「意味ある仕事」の実感が持てると思ったのも理由のひとつです。
THEME03
入社後、どのように仕事を覚えましたか?
中村 靖子:
「吸水性ポリマーのようになんでも吸収しよう」と思っていました。ここ、スポンジだとダメなんですよ、漏れ出ちゃうんで(笑)。とにかくハングリー精神で、わからないことは聞くし、やってみたいと思ったら手を挙げます。学んだことを全部自分のものにしようという意志でやっていました。初めてプログラミングの業務を行ったときも、指導員の方に付いていただき、トライアンドエラーで覚えました。今は調べながらであればバッチ、VBA、Python、シェルスクリプトは扱えるようになりました。
三井田 美沙:
最初に配属されるときって不安ですよね。私もITの知識はなかったです。でも、周りに何でも聞けるのって新入社員の特権じゃないですか。なにか聞けば皆さん本当に丁寧に教えてくれましたね。そして聞いたらメモをとり、実際にやってみる。電話対応も苦手だったけど、話してみたら大丈夫だった、ということを繰り返しながら慣れていきました。
小幡 拓也:
忙しいときでも「この時間だったら大丈夫だから」と質問の時間を作ってくれますよね。私は配属後さっそく案件にアサインしてもらえたので、できることを精一杯やろうという気持ちで挑みました。大学でデータ分析は学んでいたのですがAIの知識はなく、コーディングの際のPythonというプログラミング言語も使ったことがなかったので、わからないことはTeamsのチャットなども使って聞いていました。最初は「先輩にチャットって失礼かな?」と思ったのですが大丈夫でした(笑)。
松榮 直人:
私の入社時は皆さんと違って、謙虚な気持ちが足りなくて。最初から事業の方向性を決めるような大きな仕事がしたい、自分にはできるはずだという姿勢でいました。大きな仕事というのは、地道で細かい仕事の上に成り立っているわけですが、私はそういう仕事が苦手で、ケアレスミスが多かった。それなのに大きなことをしたいと言って、先輩に突っかかっていったりもして…。気づいたら「厄介な新入社員」になっていたんです。
全員:
(笑)
松榮 直人:
いや本当ですよ。もちろん、評価も低かった。シンプルに怒られていました。「あなたがやりたいと言っていることは、目の前の仕事をしっかりとやらなくては達成できないよ」と。ある時にこのままだと本当にまずいと思いました。「危機感」で態度を改め、目の前の仕事を着実にやり切った上で、タイミングが来たときに事業のあるべき姿や変革を提言しようという方向に気持ちを切り替えたんです。今思えば、ありがたい言葉をいただけたんですよね。
中村 靖子:
私もプロジェクトの取りまとめをしていたとき、焦りや忙しさで笑えなくなったときがあって。上司が「それじゃルフィじゃないよ」と言ってくれたことがありましたね。ルフィはいつも笑っていて、関わった人はみんなその笑顔にひかれて人とのつながりの輪が広がっていく、そのような環境を作っていきたいと面接で話したことを覚えていてくれたんですね。そのとおりだなと思って次の日から仕切り直すことができました。
THEME04
日立に入社して良かった、と感じることついて教えてください。
松榮 直人:
休日がしっかりと確保されていることや住宅手当、フレックスタイムなど基本的な制度が整っていて、安心して働ける環境です。また、人格的に優れた方が多いという印象もあります。自分のめざすところを理解してくれて、しっかりとアドバイスをくれる先輩方がいるのが成長につながったと思っています。
小幡 拓也:
住宅手当、うれしいですよね。私はテレワークを活用しているので、少し背伸びして、快適に仕事ができる家を選びました。職場と寝室を分けられる広さがあり、かつ海のそばに住んでみたいという希望もかなえました。また、私は同期とずっと仲が良くて、特に1年目のときは相談しあえて心強かったです。みんな個性は違うのだけど、通じ合えるものがあるというか。
中村 靖子:
それ、分かります。私は就職活動の軸に「社風」を入れていたのですが、日立の人たちとは、笑うところとか、盛り上がる話なども「なんだか他社よりも合うな」と思ったんです。あとはロケーションフリーの働き方が良いですね。出張中は特に助かります。
小幡 拓也:
快適な働き方って、仕事の効率が上がるような気がしますよね。
三井田 美沙:
日常的に学ぶ機会も多いです。「この人のこの部分を吸収したい」と思える、目標になる方がたくさんいるのも良いところですね。また、入社してしばらくは先輩社員と一緒に仕事を進め、サポートしてもらいました。どんなささいなことでも相談できる相手がいるという安心感がありました。
THEME05
ビジネスパーソンとして、どのように成長していきたいですか?
小幡 拓也:
新規事業創生に貢献できるデータサイエンティストになることが私の目標です。新しい事業でもっと世の中を便利にしたいし、面白くしたい。データ分析技術はもちろんですが、ビジネススキルを磨いてゼロから新しいものを生み出せる人財になりたいと思っています。
三井田 美沙:
私はいま営業として日立グループとお客さまとの間に立つことが多いのですが、ただの仲介役ではなくて双方の意見を聞き、付加価値を生み出せる人になりたいですね。また、将来的には社内の制度を利用して他の職種にもチャレンジしていきたいと思っています。
松榮 直人:
総合力のある人になりたいです。人間としてのレベルを底上げして、取り組める仕事の幅を広げていきたい。そうすればたとえば10年後、自分の出身地を活性化するためにその力が発揮できるかもしれないし、日立で自分が成し遂げたいことに取り組めるチャンスを広げることにつながると思っています。
中村 靖子:
社内外問わず、人とのつながりを大切にするビジネスパーソンになりたいです。AIの活用が進んでも、会話の中に潜む感情を読み取れるのは人間ならではかな、と。円滑で人間味のあるコミュニケーションができるようになりたいと思っています。そして、幅広い知識を持ちながら、専門分野の造詣も深いプロダクトマネージャーをめざしたいです。
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松榮 直人
1年目から日立のグローバルビジネスに携われる。それも日立の良さだと思います。就活は無限に候補があるように感じられますが、一緒に活動する仲間をつくって、進みたい方向性を議論しながら答えを出していくというやり方もおすすめです。
中村 靖子
日立はお客さまはもちろん、社員にも寄り添う企業だと思います。ぜひ説明会やインターンシップを活用して日立の社員とつながり、その人柄を感じてほしいです。また、学生のうちにたくさんネットワークを作っておくと良いですよ!そのつながりはいつか業務で活かせるかもしれません。
三井田 美沙:
社会人になることは不安もあると思いますが、困ったことやわからないことがあれば周りの人が必ず助けてくれます。私も上司をはじめ関わる皆さんにたくさんサポートしてもらいながら日々仕事をしています。日立で興味がある仕事が見つかったら、ぜひ挑戦してほしいです。
小幡 拓也:
日立にはたくさんの事業があり、視野を広げて新しいことに挑戦したい好奇心旺盛な人には楽しい企業だと思います。また、学生である今の時間を大切に、理系の方は目の前の研究をやり切ることにも力を尽くしてください。その経験は必ず仕事に活かせます。
※記事内容は取材当時のものです