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Hitachi Global

共通業務アプリケーション

グローバル共通のCRM※1、ERP※2、EPM※3基盤を整備し、日立グループ全体のビジネスデータを集約することで、データカバレッジ拡大と迅速な情報提供を両立させ、タイムリーかつ緻密な経営判断を可能にするデータドリブン経営を実現します。

全社EPM基盤

日立グループの経営計画「Inspire 2027」の実現に向け、経営のアジリティ向上を支えるデジタル経営基盤の中核として、グローバル標準のEPM基盤を導入し、財務・非財務データをグループ横断で一元化した新たな連結業績管理基盤の構築を進めています。

本基盤を通じてデータドリブンな意思決定を加速させ、社会・環境価値の創出と持続的な企業価値向上に貢献していきます。

一元管理する連結子会社数

600 社超

2028年度目標

グローバル経営データの一元化と透明性向上


コードの統一性などに課題があったグローバルに散在するグループ経営データを、新たな連結業績管理基盤である「全社EPM基盤」構築と、グループ全体のデータガバナンス確立により、統合・一元化します。

これにより、地域・事業・顧客といった多角的な経営情報のグループ横断での可視化を可能にし、グループ全体の「透明性」を飛躍的に向上させます。この高度化されたデータ基盤を軸に、One Hitachiでの顧客対応強化や迅速なポートフォリオ改革、リソース配分の最適化を強力に推進し、持続的な企業価値向上に貢献します。

意思決定スピード向上と価値提供の強化


実績集計や予算・見通し管理、レポーティングといった一連の連結業績管理プロセスを抜本的にシステム化・自動化し、従来の手作業や各所での個別最適業務から脱却します。データ集計を自動化し、リソースを「高度な分析と戦略的提言」へとシフトさせることで、提供する経営情報のスピードと価値を劇的に進化させます。

このタイムリーで高度化された経営情報をグループ全体で機動的に共有・活用することにより、変化に対する経営判断のスピードと質を向上させ、One Hitachiでのグローバル最適オペレーションを実現します。

統合データ×AI活用によるデータドリブン経営の実現


データ一元化とコード整流化によって構築されたAI Readyなデータ基盤にAI・アナリティクスを掛け合わせ、需要予測や将来シミュレーションの実現に向けた取り組みを強化していきます。これにより、従来の経験や勘に依存する手法から脱却し、確かなデータに裏付けされた先見的な経営判断を可能とします。

このデータ活用の高度化を全社的な意思決定の変革へとつなげ、変化の激しい市場環境においても常に最適な戦略を先手で導き出せる、真のデータドリブン経営の実現をめざします。

※1 CRM: Customer Relationship Management
※2 ERP: Enterprise Resource Planning
※3 EPM: Enterprise Performance Management