ページの本文へ

Hitachi Global

アセット、オペレーション

IT資産のクラウド移行、共通化、断捨離を推進し、オペレーションの集約化を実施することで、適切なITコスト比率、迅速なサービス提供、さらなる堅牢化、カーボンニュートラルを実現します。

IT資産の軽量化・コスト最適化

日立グループのIT資産の可視化を進め、レガシーIT※1の断捨離、デジタル経営基盤への集約と統合を通じて、IT資産の軽量化を実現します。

日立グループ全体のIT運用費の最適化を図りつつ、変革と成長に向けた投資を拡大し、ビジネス価値の向上に貢献していきます。

IT資産の軽量化


日立グループでは、IT資産の運用効率向上と全体最適化をめざし、グループ全体でIT資産の可視化に取り組んでいます。2025年度においては、IT資産の可視化をさらに深化させ、重複投資の回避やレガシーITの断捨離、モダナイズを計画通り着実に推進しています。また、コーポレートガバナンスの強化により、各社が保有するIT資産をデジタル経営基盤へ着実に集約・統合し、運用効率の向上と全体最適化を加速させています。コーポレート部門は定期的にIT資産保有状況をモニタリングし、 PDCAサイクルを回しながら計画通りの進捗を確保しています。

ITコストの最適化


2025年度においては、定常的なIT運営にかかる費用や維持管理に必要なIT運用費を削減しつつ、変革・成長に向けたIT投資を進めてきました。売上高に対するIT運用費比率と、変革・成長に向けた投資比率を主要KPIとして設定し、コーポレート部門が定期的に各社の実態を把握・分析し、その結果をフィードバックし、目標とのかい離が認められた場合は、是正措置を講じています。これらの活動を通じて、IT運用費を適正な水準に維持しつつ、戦略的なIT投資を通じて経営や事業の変革・成長に貢献するとともに、従業員のエンゲージメント向上も実現していきます。

※1 レガシーIT: 過去の技術や仕組みで構築された、複雑化/老朽化したITシステムやアプリケーション