ページの本文へ

Hitachi Global

ガバナンス、リソース

日立グループ全体における情報セキュリティ、ITコンプライアンスと事業継続性を確保するため、IT統制の強化に取り組んでいます。

また、ITリソースの再配置、人財育成、多様な人財の確保などを加速し、IT人財のグローバル化を進めています。

グローバルIT人財マネジメント

日立グループのグローバル事業拡大に向け、ITで貢献する能力を有する人財を育成し、IT人財ポートフォリオを変革します。

働きやすい職場で業務効率を向上することで、従業員のエンゲージメント向上を図り、各個人の育成促進、スキル向上などにも取り組んでいます。

IT人財ポートフォリオの変革


グローバルトップレベルのIT部門をめざして、デジタル人財を含むグローバルIT人財の獲得と育成、テクニカルスキルの向上に努めています。具体的には、日立グループのグローバル事業拡大にあわせ、IT人財のTo-Be像を描き、IT人財ポートフォリオの見直しとそれに向けたキャリアパス支援、テクニカルスキルの強化を推進しています。特に、日立グループの経営計画「Inspire 2027」の実現に向けAIの業務適用プロジェクトなどを通じて、高度なAI活用スキルを有するIT・DX人財を育成しています。さらに、グローバル対応力の一層の強化を図るため、グローバルITプロジェクトへのアサインメントなどのOJTと研修・教育などのOFF-JTの両面からグローバルIT人財の育成を推進しています。この取り組みを推進するため、毎年グローバルレベルを判定することで、グローバルIT人財の育成状況を的確に把握・評価し、継続的なIT人財ポートフォリオの変革に努めています。

従業員エンゲージメントの向上


働きやすい職場で効率よく業務を進め高い成果を出していくことで、従業員エンゲージメントの向上を図っていきます。具体的な取り組みとして、従業員の業務効率化やモチベーションアップを図るとともに、職場内のコミュニケーション向上施策や職場・設備の整備により職場環境の改善に取り組んでいます。業務の効率化では、AIエージェント活用や会議・手続きの削減を推進することで、予算管理業務を19%削減しました。コミュニケーション向上では、従来から継続して上司と部下の1対1のコミュニケーション(1on1)の浸透を呼びかけています。2025年度は直接の指揮命令下にある上司と部下の間で行われる1on1のみならず、より上位のマネージャーと行う1on1を強力に推進するなど、コミュニケーションチャネルの多様化を通じて組織課題の発見を促しました。職場環境の改善では職場全体レクリエーションによる職場や業務を超えたコミュニケーションの場を設け一体感の醸成を図るとともに、働きやすい職場環境に向け、従業員からの意見を目安箱として収集し改善を図る取り組みも継続しています。