サステナビリティ
Our pledges, our future
日立は115年以上にわたり、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という創業の精神を礎に、事業を発展させてきました。今もその精神は変わることなく、私たちは技術革新を追求しながら、世界が直面する複雑な課題の解決に取り組んでいます。
戦略の柱
PLEDGESは、日立グループのサステナビリティ戦略を支える7つの柱で構成されています。これにより、事業成長を促進しながら、持続可能なグローバル社会への実現にも貢献していきます。
- Planet
- Leadership / Empowerment / Diverse perspectives
- Governance
- Engagement
- Sustainability for all
Planet
グリーントランスフォーメーション(GX)― 世界的に深刻化する環境問題に対し、日立は長期的な視点での取り組みが必要であると考え、グループ全体でめざす方向性を示した環境ビジョンを定めています。この環境ビジョンで掲げた「脱炭素」 「サーキュラーエコノミー」「ネイチャーポジティブ」の3つの柱の下、取り組みを推進することで、すべての人が地球環境を守りながら豊かな社会を実現できるように、グリーントランスフォーメーショ ン(GX)のグローバルリーダーをめざします。
含まれるテーマ
脱炭素/サーキュラーエコノミー/ネイチャーポジティブ
FY2027 KPI/目標
事業所(ファクトリー・オフィス)におけるGHG排出量削減率(2019年度比)
Leadership / Empowerment / Diverse perspectives
人財強化、組織風土の醸成、多様な視点の活用 ― イノベーションの創出を実現するためには、人財の強化ならび挑戦と成長を促す組織風土の醸成が不可欠です。この考えをもとに、変革をけん引する次世代リーダーの育成強化を図るとともに、挑戦と成長を促す組織風土の醸成に取り組みます。また、一人ひとりが多様な視点を受け入れ、共に成長できるインクルーシブな文化の構築に取り組むことで、社会へ価値を提供します。
含まれるテーマ
Leadership:人材の獲得・育成/個々人のリーダーシップ
Empowerment:従業員エンゲージメント/カルチャー醸成
Diverse perspectives:インクルーシブな職場と成長機会
FY2027 KPI/目標
Leadership
従業員の成長マインドセットスコア
Empowerment
従業員エンゲージメントスコア
Diverse perspectives
新しい「Make a Difference!」プログラムを通じた、革新的アイディアの実現
※日立グループ従業員を対象にしたボトムアップによるアイディア提案と実現を支援するプログラム
Governance
レジリエントな組織基盤の構築 ― 日立グループの事業環境は日々刻々と変化しており、持続可能な成長を実現するためには、組織全体のレジリエンス強化が重要です。グループ全体で安全・安心な職場づくりを進めるとともに、一人ひとりが誠実で公正に行動できる企業文化の醸成を図ります。また、グローバルでのリスクマネジメントならびにガバナンスの強化を継続し、社会から信頼される企業であり続けることをめざします。
含まれるテーマ
企業倫理・コンプライアンス、安全衛生、品質・製品安全、情報セキュリティ、AIガバナンス、リスクマネジメント
FY2027 KPI/目標
総災害発生率(TRIFR)
Engagement
サステナブルなバリューチェーンの推進 ― 世界各国で、多様なステークホルダーと関わりながら事業を展開する日立グループにとって、サステナビリティの取り組みをバリューチェーン全体で推進することが責務であると考えます。その実現に向けて、バリューチェーン全段階において環境・人権を重視した事業活動を推進し、特に上流においては、調達パートナーの皆さまと連携し、サステナビリティを重視した調達活動に注力します。ステークホルダーの皆さまとの協創を通じて、サステナブルな社会・事業の発展をめざします。
含まれるテーマ
サステナブル調達、人権
FY2027 KPI/目標
日立とともに環境や人権に取り組む調達パートナー数(6,000社+)※2024年度比
Sustainability for all
社会への価値提供の実現 ― 7つ目の柱であるS は、6つの柱に基づく事業活動を進めることで、社会へ価値を提供するコミットメントを示しています。サステナビリティ戦略を事業の中核に据え、Lumadaをコアとした社会イノベーション事業をさらに加速させることで、グローバルでの価値提供をめざします。
CEOメッセージ
Chief Sustainability Officerメッセージ
- Providing better transport
- Supporting the development of industries
- Keeping people healthy
- Delivering sustainable energy
- Making living more comfortable and convenient
- Keeping society safe and resilient
- Building a more sustainable future
原点から未来へ
日立の原点は、創業者小平浪平の「優れた自主・製品の開発を通じて社会に貢献する」という理念にあります。現在も私たちはこの理念を受け継ぎ、技術革新を追求しながら、常に未来を見据え、世界が直面する複雑な課題の解決に取り組んでいます。
- 日立の原点
- 日立の今
- 日立の未来
社会と産業の大きな変革期に生まれた小平は、社会の発展と人々の生活の向上に貢献するという志を抱いていました。自らの力で電気機械を開発するという強い決意のもと、後にに日立創業の地となる日立鉱山で機械開発という挑戦に取り組みました。
そして1910年、幾多の困難と学びを経て、小平は少数の技術者仲間とともに、国内初となる純国産の「五馬力モーター」を開発しました。これが、日立の挑戦と成長の軌跡の始まりです。
常に未来を見据え、イノベーションの創出を目指す姿勢は、今日に至るまで日立の成長のドライバーであり続けています。
たとえば、再生可能な未来を実現するスケーラブルなエネルギーソリューションや、人々の健康を守るためのソリューション、より良いモビリティの提供、そしてより持続可能な未来を築くためのさまざまなソリューション等、日立の多様な事業を通じて、提供できる価値は多岐にわたると考えています。今日の社会、そして将来の世代のために取り組み続けることは、日立の強い決意として今も受け継がれています。事業を拡大・進化させながらも、115年以上にわたり創業の精神を守り続けてきた日立は、これからも人と地球の未来に向けた価値の提供をめざし、変革を続けます。
サステナビリティそして社会へ価値を届けることは、日立のDNAに組み込まれ続けてきました。これからも日立は、サステナブルな未来の実現に向けて、時代に即したサステナビリティ戦略「PLEDGES」に基づき、技術革新を通じてイノベーションに挑み続けることをお約束します。
サステナビリティの軌跡
イノベーションと同様に、サステナビリティの追求は終わりなき旅です。人に、地球に、そして未来に、より良いものを提供するため、日立は事業のあり方を常に進化させています。
- 2010
- 2013
- 2016
- 2019
- 2019
- 2020–2021
- 2025
イノベーションの創出
- グローバル・ヘルスケアの変革に向けて
- バブルの力をソリューションへ活用
- AI診断の実現
- 24時間ニュース体制を支えるITインフラ
- 農業の新しい未来
- 鉄道を支えるコネクテッド・ソリューション
- 持続可能なエネルギーの未来を支える
ESGパフォーマンス
日立は、サステナビリティ戦略PLEDGESを基盤とし、グループ一体としての持続可能な経営を推進しています。
ここでは、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の側面における日立の取り組みを紹介しています。
サステナビリティ評価・イニシアティブ
日立は、社会全体の持続可能な発展をめざし、
サステナビリティに関する外部イニシアティブに積極的に参画するとともに、外部からの評価を踏まえ、自社のサステナビリティへの取り組みを強化しています。
日立は、グローバルでサステナビリティへの取り組みを推進しているさまざまな国際的なイニシアティブや団体に積極的に参画しています。
投資家向け情報(Investor Relations)
日立のInvestor Relations(IR)サイトでは、財務情報、年次報告書、IRライブラリーなど、投資家向けの各種情報を公開しています。