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Hitachi Global

DX・AX

データ利活用やAIの活用促進、業務プロセスの効率化、DX民主化などのDX・AX※1施策を通じて、従業員の生産性向上と「情報の集約」から「高度な情報の活用」への変革を実現し、日立グループのさらなる事業拡大に貢献します。

データ利活用、意思決定支援

経営ダッシュボードの導入・全社展開により、迅速かつ質の高い意思決定を支援し、事業間の連携を強化します。

ダッシュボードを有効活用した事例をユースケース化し、全社へ横展開に加えて、AIを活用したインサイトの提示、データレイク整備によるデータガバナンス強化を通じて、さらなる経営判断・事業活動の改善に貢献します。

経営ダッシュボード利用拡大成長率

297 %

経営ダッシュボード利用拡大成長率 = 2025年度利用者数 / 2024年度利用者数
コーポレートIT部門が提供する経営ダッシュボードが対象

迅速な経営判断を可能にするデータドリブン経営の実現


日立グループは経営計画「Inspire 2027」のもと、デジタル中心の企業変革を推進し、IT部門はDXで意思決定の迅速化・高度化を支援しています。2024年度に経営ダッシュボードの提供を開始し、経営層が同一データで判断可能な環境を整備しました。2025年度はCxOへのアクセス付与を完了、財務部門・経営企画部門・営業戦略部門での利用を開始し、利用者は340名に拡大しました。営業現場向けには、受注シミュレーション、業界/市場成長率予測などを提供し、改善アクション支援を開始しました。データレイクには案件情報、財務情報に関するデータ収集を完了しました。

今後は経営ダッシュボードの全社展開を加速し、事業セクター横断の可視化により連携を深化、「真のOne Hitachi」の実現に貢献していきます。AIによるインサイト提示、経営判断高度化に向けた拡張、営業部門での活用拡大、営業領域以外の現場支援を進めます。データ収集活動においても、海外グループ会社の経営情報や既存のデータレイク基盤を集約、データ活用範囲を拡張することで、グローバルな経営情報の活用を促進させ日立グループ全体の持続的な成長を支えます。また、データ活用の事例やノウハウをソリューション化し、お客さまに提供することで、お客さまのニーズに応えます。

経営ダッシュボードの有効活用には、デジタル基盤の整備にとどまらず業務プロセスへの組み込みによる定着が不可欠です。成功事例を体系化し全社へ展開することで、デジタルによる経営判断と事業活動の改善を推進します。全社に展開するサービスの内容は幹部や現場の要望を踏まえて共通要件として実装して提供していきます。データガバナンスと品質を強化し、多軸分析ニーズに対応できるデータ共通化と信頼性の向上を推進します。

これらの取り組みによりデジタル・AIによる経営判断・事業活動の改善を支えていきます。

※1 AX: AI Transformation(AIトランスフォーメーション)
※2 BU: ビジネスユニット