DX・AX
データ利活用やAIの活用促進、業務プロセスの効率化、DX民主化などのDX・AX※1施策を通じて、従業員の生産性向上と「情報の集約」から「高度な情報の活用」への変革を実現し、日立グループのさらなる事業拡大に貢献します。
AIの活用
急速に発展しているAI技術をリードし、従業員が活用するための環境整備を推進しています。
AIを安心・安全・低コストに利用できるAIアシスタント(愛称:Effibot〈えふぃぼ〉)を国内外のグループ従業員に展開するとともに、日立グループ各所で蓄積されたナレッジを参照できる機能を通して集合知を形成、より大きな事業効果創出に貢献します。
AIアシスタントチャット回数
日立グループ内向けに整備したAIアシスタントの利用回数
2025年4月~2026年3月までの実績
AIを活用した社内業務効率化
AI技術の進化と業務活用がますます本格化する中、日立グループでは、全世界の従業員が安心・安全にAIを活用できる共通基盤の整備を進めています。グループ社員専用のAIアシスタント「Effibot」は、日常業務を支援するAIとして定着し地域の壁を越えたAI活用を推進することで、グローバル全体での生産性向上と業務品質の向上をめざします。また汎用的な業務支援にとどまらず、例えばサービスデスク業務では製品仕様やマニュアル、FAQに基づき自動で問い合わせに回答するなど、業種・業務特性に即したAI活用も進めています。
AIの進化を背景に、自律的に判断・行動し業務を支援する「AIエージェント」は業務変革を実現する重要なテーマとなっています。日立グループでもこの流れを捉え、業務システムやナレッジを横断的に連携するAIエージェントの活用を進めるとともに、各業務の効率化や高度化を図り、単なる対話型AIにとどまらない自律的な業務支援を推進しています。また、AIエージェントにより、情報収集・分析、意思決定支援から業務プロセスの自動化までを一貫して実現し、業務全体の生産性向上に貢献しています。加えて、これらのAIエージェント活用を支える基盤整備も進めており、業務活用を段階的に拡大しています。
今後も日立グループでは、グローバルでのAI利用促進と高度化を進めるとともに、業務プロセスそのものを変革するAIエージェントの活用により、One Hitachiの価値創出を加速していきます。これらの取り組みを通じて、日立グループ内で培ったAI活用の知見を、将来にわたってお客さま向けの製品・サービスへと展開していくことをめざしています。
※1 AX: AI Transformation(AIトランスフォーメーション)